マッハブイロク 9・14
カミコンサマーツアーの楽日に、トニの三人がいたづらを仕掛けるスペシャル*1
「あーもぅ!『マッハブイロクプレゼンツ』ってこういうことだったのね?!」
と叫ぶ妹。カミコンは守備範囲外*2と思いきや、マッハブイロクが訪れるならやはり行くべきであった、と。
しかも横浜アリーナだ。うち*3からチャリンコで20分も走れば余裕で着く場所だ。
(余談:うちからなら横浜スタジアムも神奈川県民ホールもパシフィコ横浜もチャリで20分圏内)
さんざん悔しがる妹を横目に、テレビ拝見。
1/3ロシアンルーレット*4。森田剛の強運、恐るべし。3個ともミント味の杏仁以外、全てセーフ。素晴らしい。
そして岡田君。どーして杏仁豆腐の味が「わからへん」*5のだ?そんなに食べないものか?
ミントで平気なのか?あれは、あれは、さっぱりしつつとろけるような甘さが本物ぞ!
(杏仁豆腐大好き♪語らせると長いので省略)
かくれんぼ*6。「あーーースウィッシュ!」
何であんなに長野氏の変装はハマっていたのだろう・・・?
スウィッシュの前の「あーーー」という気合い溜めも可笑しくて、母もお気に入り。
「誰も気付かねー!チクショー!」って本音*7がグー。
そして、「ハメにいったのにハメられた」(母談)、長野氏&イノ*8。風船破裂後の長野氏のビビリ顔、プリティ。
坂本氏の「俺に似合う色だなー」「よしっ、青」って時、すかさず妹、
「青は似合わないよ。」とツッコミ。
シェルブールで青ってイメージなんだよ今はきっと。そういうことにしておこうよ・・・。*9
結局カミセンのコンサートなのに、美味しいところを持っていったのはトニさんたち。
しかも自分では直接手を下さず、指令ばかりを出し笑いを堪能しつつ、罰ゲームをも逃れた坂本氏ってば・・・。
うちの姉妹的には美味しいところでございますが、いいのかカミコンで・・・。
そうだ。最初にトニ御三方がアリーナを見下ろしてたレストラン「トップオブヨコハマ」。
ここには忘れられない思い出がある。
高校二年の頃、ケーキバイキングを食べに来て、ケーキ7切れ、オレンジ10切れ、紅茶3杯にフルーツ沢山食べ、その後マックでてりやきバリューセット(オレンジジュース)を食べたら、腹を壊した。
1週間再起不能だったんだ・・・。演奏会本番1ヶ月前の出来事・・・。*10
*1:2000年9月14日OA。
*2:当時、ブイにがっつり興味を持っていたのは私と上の妹のみで、二人ともトニ担だったのでカミコンには興味がなかった。
*3:実家
*4:ここに健ちゃんの記述がないのは、当時そこまで健ちゃんに興味がなかったのか、特記するほどのことがなかったのか
*5:まだバリバリ関西弁で喋っていたオカダ、当時19歳。「俺、あんま食べへんからわからへん」と言っていた。しかしいくらなんでもミント味の杏仁食べても普通にしてるとは…恐ろしい子…
*6:長野さんがスタッフと同じ格好してメガネかけて、カメラマンに変装して実際に客席からステージを撮影していた。その映像を裏で坂本さんとイノアラがウォッチングしているという。
*7:リアルにアリーナ席と花道の間でカメラ回してて、客席に向いたらヲタが「イェーイ!!」って普通にカメラにノリノリにリアクションしてきたので、それに対しての博様の本音。
*8:ボンベを選んで檻に入り、ボンベの口を開いてガスが風船に流れ始めたらアウト。檻いっぱいに風船が膨らみ、そのまま破裂する。ついでに客席にもでっかい風船を持ったスタッフがいて、メンバーが引いた外れボンベの色と同じ色の風船が割られてた。
*9:当時、坂本さんのメンバーカラーは緑。でも何かの折に緑は嫌いだかあまり好きではないだかと話していた。