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十年一昔、十把一絡げ

V6に関係するWEB上に漂う自分の記述(2000年~)をサルベージしたり、感想を書き直してみたり、何となくツイッターに連携できる形で書き直しています。偏りはあると思うので生暖かい目で眺めて頂けたら幸いです。

坂本氏ドラマ「仲蔵狂乱」

サルベージ記事_V6

 

時代劇、と言っても悪を成敗するようなタイプのお話ではなく、しかも主人公の仲蔵さん(=市川新之助)の名を成すまでのお話だったりしたもんだから、暗い部分が多くて画面も暗くて(^^;)。
踊りの稽古とか歌舞伎の舞台裏(?)なんかは少し興味があったので面白く見させてもらいましたが、時代劇のテンポってあんなもんなのかなぁ…、唐突過ぎるシーンもままあったし…というのが全体の感想かもしれないです。*1

 

で、坂本氏演じる三太郎さんは仲蔵さんのお友達だったんだけど、登場の仕方も突然ならば言ってる事も突然。アンタ、初対面の人にその物言いはないだろう?と(^^;)。

「おめぇ、オレの名前知ってっかぁ?」「オレぁ三太郎ってんだ。」「おめぇはアヒルだ、アヒル!」
等々…。役者を志し始めた仲蔵さんにガンガン言いたい事言ってたけど、妹に言わせると「アンタ(=三ちゃん@坂本氏)がアヒルだよ!」←意味が微妙に違う。*2

 

 

役者として見てて腹が立つ、と言ってる割には、仲蔵さんが役者やめるって言った時には掴みかかって取っ組み合いまでして「何でやめるんでぃ!?」とつっかかっていく。
この喧嘩のシーン、浴衣がはだけて坂本氏のナマ足を拝見することができる貴重なポインツなんですが(笑)*3、三ちゃん初登場の次に出てくるのがこのシーンなので、仲蔵さんと三ちゃんの間柄がこの喧嘩に至るまでにどう変化していたのか等がちっとも感じられず、微妙に理解に苦しみました。その後の話の中ではもちろん三ちゃんと仲蔵さんはとってもお友達なんですけどねぇ。

 

 

べらんめぇ調でほとんどは話してるのですが、時々フッと真剣になった時に「あ、ギィがいる!*4」とか思えてしまいました。いや、本来はギィよりも三ちゃんの方が先なんだけど(^^;)*5
力み過ぎず抜き過ぎず、いい具合に通るあの声が好き~(←声フェチ)。
仲蔵さんよりも三ちゃんの方がセリフの聞え方はよかったもんなぁ。
まぁ新之助さんがテレビに慣れてないからかもしれないけど。
新之助さんと坂本氏が並ぶと、ホント濃い~感じですわ。
でもその濃い~のが私は好きかもしれないなぁ。新之助さんもカッコイイ御方だし。*6

 

 

今のところ1番残ってる場面は、仲蔵さんとおきくちゃん(=大河内奈々子)の祝言のシーン。
三ちゃんは仲蔵さんの義理の妹のおきくちゃんにずっと思いを寄せていて、プロポーズまでしたっていうのに、その後で仲蔵さんとおきくちゃんがお互いに想っていることに気付いて2人は祝言をあげる(このシーンも思えば唐突気味にきたなぁ…)。で、その媒酌人を三ちゃんにやらせるという、「オイオイオイ、でもやっぱそう来たか~」というところだったんですが、あのちょっぴりふてくされ気味*7なのがツボ。
「おめぇら兄弟じゃなかったのかよ~?」と言いつつも、仲蔵さんに「お前しか頼めないんだ」って言われてふてくされつつも媒酌するあたりが私的に残っております。*8

で、媒酌しながら祝詞を読んでいた(でいいのかな?)んですけど、その声が!またいい!「たかさごの~」*9と、たったそれだけしか聞えなかったけど、あれは坂本氏のお声でいいんですよね?誰かが吹き替えたりしてないですよね?
続きももちろん読み上げてるんだけどBGMが出てきちゃって声がオフになっちゃって残念。

 

 

う~むむ、話的にあやふや且つ唐突なシーンがいくつもあったのでちょっと消化不良な部分もあるんですが、坂本氏は普通の恋愛系ドラマとかよりこういう雰囲気の方が合ってるんじゃないかな、と*10
個人的には殺陣が見たい(笑)。そうじゃなければ「風車の弥七」みたいなキャラがいいなぁ。(…コレ以上考えると妄想膨らむので自主規制)

 

 

それにしても、あの巻き舌の多さったら!
ラ行ほぼオール巻き舌じゃないですか!(笑)お見事なまでの入りっぷりでした。
いつもあんなに巻いてたっけ…?

 

*1:このOAの翌日?2日後?くらいにイノアラさんが出た2時間ドラマのOAがあって、そっちのが何だか心に響いて実は仲蔵狂乱の記憶があまりないんですよね…(え)。

*2:たぶん当時見ていたブイ担の感想はこっちのが多かったのではないかとw

*3:えっ、そんな貴重なものが拝見できたの!?何でちゃんと覚えてないの2014年の私!!何でビデオ保存しとかなかったんだろう2000年の私…。

*4:シェルブールの雨傘」で坂本さんが演じておられた役がギィ。初演を観た印象が強く残っていた様子。

*5:三ちゃんのが先に収録していた、という意味。

*6:薄い顔よりは濃い顔の方が好きなのは事実。

*7:ちょっ!何でちゃんと覚えてないの2014年のわ(ry

*8:どうしようもう何も残ってない…(泣)

*9:能の演目「高砂」の一節かしら。

*10:何だって!?普通の恋愛系ドラマでもいいのよ?ちょっと芝居が舞台向きだけど。