読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

十年一昔、十把一絡げ

V6に関係するWEB上に漂う自分の記述(2000年~)をサルベージしたり、感想を書き直してみたり、何となくツイッターに連携できる形で書き直しています。偏りはあると思うので生暖かい目で眺めて頂けたら幸いです。

東京サンダンス ~21世紀への伝言~  感想文(3月3日19:00)

サルベージ記事_V6

<本日の弘二のお習字:「針木」(ハリウッド)>

<本日の有名人客:三宅健

<本日のメリケンバンド:「銀行強盗」覆面付き>

 

注:1回目の感想とはおよそテンションが違いますので御注意を。

 

さてこの日は家族でサンダンス観劇。殊に母と三女は初めて生でヨシヒコ君(と他2人)を見るとあってのっけから興奮気味。*1さらに追い討ちをかけるかのごとく…

 

■けけけ健君だぁ~!
この日、客席には何と三宅健君の姿が。
芝居が始まる直前、もう客電が落ちてから係の人に連れられて、中央通路のすぐ後ろの席にちょこんと。
ミーハー母はもちろん、割と健君好きな三女も大興奮。*2
「ホンモノの健君だ~。カワイイ~♪」としきりにそっちばかりを見る始末。
違うんだよ三女、今日はトニの兄さん達がメインなんだよ!と声無き声で訴える姉達。
休憩の時も母はしきりに「健君に手ぇ振りたい~!」と駄々をこねる。
が、「ダメ!今日は芝居を見に来たんでしょ?手振るのは今日はダメ。ついでに後で坂本がこの下(客席中央通路。私らはその真上、中2階のバルコニー席にいた)を通るけど絶対手ぇ振っちゃダメだよ!」
と長女がたしなめるハメに。帰るときまで「手ぇ振りたかったなぁ~…」と呟いていた。*3

 

■目、目が合ったよ~ぅ!
2幕、以蔵の撮影シーンにて。客席通路で台詞の確認やら何やらをして落ち着かない弘二を演じる坂本。
ふと、以蔵になり切って右斜め上後方を睨みつける。
その瞬間が!
家族4人が4人とも「こっち見たよね!?目、合ったよね?!」と後に騒いだほどの瞬間だったのだ。
一瞬、「ヘビに睨まれたカエル」状態になった4人、しかしすかさず三女が次女に向かって、「坂本、鼻の穴デカイ!」と呟いたそうな。*4
おいこら三女、お前何見てるんだ…?

 

■ね、寝てる~?!
2幕も終盤、治の4畳半に3人が集まり、弘二が心情を吐露する長丁場。
今回私ら家族は前から母→長女→三女→次女の順に座っていたのだが、その物語でもかなり重要ポイントとなる弘二(=坂本)の長丁場にて、母ってば居眠り開始。
元々ドラマを見てる時とかでも途中でしっかり寝ちゃう人ではあったが、まさかここでまでとは…。
それも坂本の長丁場でよ?!信じらんないよモーゥ!と長女が嘆いていた頃。
三女が次女にこっそり言っていたのだ。
「見て見て、健君寝てるよー!」
そう、同じシーンで健君もまた居眠りこいてしまったらしい。
ま、仕事とか忙しいもんなぁ。そりゃ仕方ないさ(妙に寛容だなぁ自分?)。
その居眠りカックン姿を見た三女は自分の中の「健君カワイイ度数」が一気にアップ!
「やぁっぱ生の健君はカワイイね~。」とその後しばらく言い続けた。*5

ちなみに。母は坂本の長丁場が終わってイノが喋り始めた途端、目を覚ました(笑)。
長女「さっき寝てたくせに、イノが台詞言い始めたら起きたでしょ?!」
母「だってぇ、ヨシヒコ君の声が聞こえたんだもの。坂本の所はちょっとダルイ感じだったし。」
何というこの御都合主義。*6

 

■アカペラにノックアウト
芝居もラストシーン、桜の木の下で弘二の「卒業式」。
一人ずつ弘二と握手を交わすBGMに、圭三(=イノ)のアカペラ「仰げば尊し」。
マイクもナシに会場中に響き渡るイノの歌声に、母撃沈。うっとりしたまま動けず。
芝居としても泣き所ではあったけど、それ以上に単品で「イノアカペラ」に惹かれたらしい。
「やっぱりヨシヒコ君は最高!」と母のヨシヒコ君熱は止まる所を知らず。*7
長女・次女は2度目の観劇だったのでまぁまぁ冷静に見ていたが、これまた三女は「生健君カワイイ~」しか言わない。一体何を見に言ったんだ三女よ…。

 

■父、災難
さて終演後、図々しくも4人は父に「会場まで車で迎えに来てよぅ!」と事前にお願いしておいたので、シアターコクーンからすぐに車で帰路についた。*8
と言っても「楽屋口に回ってみてよ!」と喚きたてる母娘を乗せてBunkamuraの回りを一周し楽屋口辺りを見るだけ見て満足してから一路横浜へ。
Bunkamuraでバイトしている友人*9によると、キャストはコクーンの楽屋口は使わずに出てたらしい)
その車中の会話がまた大変だった。
母や三女の初生トニの感想やら、誰がブイの中で一番カッコイイかやら、婿にするならどれがいいか等、家に着くまでブイ話に事欠くことはなかった。そして騒がしいこと限りナシだった。
母はこの車中で「カミセンのコンサートにも行くわよ!准一君を見に行くんだから!」と意気揚々と言い放っていた。*10
誰がチケット取るんだ、誰が…。

一番被害を被ったのは言う間でもなく父だろう。
父よ、いつもいつもゴメンね&ありがとうございます。そしてこれからもよろしく(笑)。

*1:あれ?これを観に行くまでは下の妹(=三女)はイノアラがお気に入りだったのだろうか…?記憶曖昧

*2:割とって書いてるってことはここまではイノアラが一番のお気に入りだったのかもしれない。

*3:基本、母はミーハー。

*4:当時中学3年生だった下の妹の感想は非常に素直である。

*5:これを機に下の妹は健ちゃん担になりました。

*6:今でこそ考えられないが、当時母はまだ坂本担ではなかったので、まあこんなものだろう。母が坂本担になるのはもうちょっと先、「FOOTLOOSE」を観てからのこと。

*7:そう、まだこの頃はイノアラ担だったうちの母。

*8:当時まだみんな実家に住んでいたのです。

*9:誰だっけ…?と一瞬本気で考えて、何とか思い出したw今でも年賀状のやりとりはしてる大学の同期だったと思う。

*10:何で母はこの時「准一君を見に行く!」って言ってるんだろう…。「オヤジぃ。」でも見た後だったかしら?