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十年一昔、十把一絡げ

V6に関係するWEB上に漂う自分の記述(2000年~)をサルベージしたり、感想を書き直してみたり、何となくツイッターに連携できる形で書き直しています。偏りはあると思うので生暖かい目で眺めて頂けたら幸いです。

東京サンダンス ~21世紀への伝言~  感想文・千秋楽のみのお楽しみ企画「15年後のサンダンス」

本編とは打って変わってまるっきりシャレだけの寸劇「15年後のサンダンス」。
各公演の千秋楽だけに行われたもので(福岡はやったかどうかを把握しておりませんが…)、幸いにして東京・大阪の2回観る事ができました(笑)。

 

舞台は15年後の下北沢。バー「開かずの踏切」にはネコさんの遺影と横に泣き崩れる割烹着のキリコさんが。
ネコさんは酔っ払って線路で寝てたところを始発電車に引かれたらしい。
下北沢の再開発に伴い、「開かずの踏切」もこの日で閉店。
懐かしいあの頃のメンバーが今日は集まってくれるとのことだったが…。
(以下、登場順に列挙)

 

■メガネにグレーのスーツ姿のタカさんが登場。
下北沢の葬儀屋さんに就職して、「ぱぁーっと焼いちゃいましょう」と冷たい男になっていた。

 

■呉服屋の若旦那になったラッキーさんは「新しいデザインを考えたんだぜ!」と着てきた法被を見せると、背中にはヴィ○ンのロゴのパクリ。「また、盗作だった…」とネコさんのナレーションが。

(あーゴメンナサイ。この下はもしかしたら順番ちょっと違うかも)

 

■小洒落た格好に高飛車風で登場したのは何と素ちゃん!治の本棚の本を読んでるうちに素ちゃんの方が脚本家として成功し、次の仕事は月9ドラマだとか。

 

■てことは治ちゃんはどうなったかと言うと…ピンクのスーツに紫サテンのシャツ、そしてカトちゃん張りのハゲヅラを被った「ヒモ」の治ちゃん登場。結局ずっと素ちゃんに食わしてもらってるらしい。
弘二のヒモスタイルをそのまま着て出てきたよ、治ちゃん…。

 

■そして小汚いジャンパーに首からタオルぶら下げてる沢田監督は、素ちゃんに御挨拶。
「先日はトニセンとかいう年寄り(←ここちょっと記憶曖昧)アイドルのコンサートチケットを沢山用意してくださってありがとうございます」とな。周りから「観に行くのか?」と言われて「違うよ!」と始めたのは「ハイ、チケットあるよ、チケットあるよ、前で見たくない?」とダフ屋さんに。
何でも映画で借金こさえてダフ屋に転向したとか。

 

■そこへけたたましい笛の音。イモカラー(=エンジ)の3本ラインジャージに髪の毛2つ分けで歩美さんが元気良く入場。福岡で医者になる勉強をしてたところ、テレビで「金八先生」を見て「私のなるべきものはこれだ!」と体育教師に転向。

 

■さてダンボールを担いで現われた圭三は白髪パンチパーマのヅラ。前掛けは「※」から「酒」に変わってたが「俺はミュージシャン!酒屋はバイト!」の台詞に「圭三は15年経ってもバイトだった」とネコさんナレーション。

 

■一通り揃ったところで「今日から工事の人が来るって言うんだけど遅いわねぇ」とザワザワ。そこへやってきたのが…
ねじり鉢巻きにでっかいサングラス、白の長袖Tシャツに紫腹巻、青の土方パンツと足袋姿の弘二だった!
もちろん肩につるはしを担いで。
「名前が『こうじ』だけに、工事ってか。これからは工事現場だ、工事現場。俺の人生はなぁ、50過ぎからなんだ!」
とか。何でもいいけど紫の腹巻はどこから手に入れたんだ…?

 

<東京公演のおまけ>
この後脚本の横内謙介さん、演出の杉田成道さん(だったっけ?2人出てきたけどちと曖昧)が舞台に登場。
「俺の(書いたの)より面白い芝居をするなー!」と冗談で(?)怒っておられました。
その横内さんに紹介されて、去年のキリコ役とラッキー役*1の方も舞台に登場。
そこですかさず今年のラッキー役の小野さんが
「何でここにいるんだよぅ!お前は去年のラッキーだろう!今は俺だ!」
とか何とか、つい本音を披露。やーでもそれは正しい!言え言え!(笑)
そして佐藤アツヒロも事務所の先輩として舞台に呼ばれ、お花を渡されてました。

 

で、大円満で終わろうとした時、「誰か大切な人を忘れてないか~い?」というアナウンスと共に、白装束のネコさんが舞台へ(笑)。そこで終了したのでございます。


<大阪公演のおまけ>
こっちは演出の杉田さんのみご登場。これがやりたいが為にわざわざ大阪までいらしたとか。
スバラシイですわ杉田さん(笑)。
と、突然「来年の企画が決まりました!配役を発表したいと思います」と。何ですとぉ!
キャストの皆様も驚いていて、「本人達にもまだ言ってません。」(杉田さん)。

 

2002年新春企画・幕末青春グラフティ「龍馬が翔ぶ!」 (←ちょっと待て、このタイトルは…)
坂本龍馬:(名前が一緒)坂本昌行
岡田以蔵:井ノ原快彦
沖田総司長野博(えー、ちなみにこのキャラはオカマです)
     ↑
この「オカマ」という単語を聞いた途端、長野氏は「俺?俺?オカマ?オカマ?」と親指で自分を指しながらアピールした後、オカマポーズで床に座りこむサービスショット(笑)。ピンクのスーツにハゲヅラでオカマポーズ。

ただし、これを杉田さんは紙を見ながら言ってまして、どうやら筋書きはネコさんこと六角さんが書いたらしく、本当にやるのかどうか、確認できないまま終幕となってしまいました。
キャスト発表の時の坂本氏の驚き顔はホントにびっくり顔だったから、本人達が知らないってのは本当らしかったけど。
ゼヒゼヒやって欲しいんだけどなぁ…。というか、やってくれ!*2

*1:えっ、もしかして私ここでナマ直太朗を見てたの…?

*2:まあ結局大阪のみのネタだったんですが…これがどうしてああなって「トンカツロック」になっていったんだろう…。横内三部作ではトンカツが一番訳分からなかった記憶…。